2018年12月17日
  • 真の目覚めを求める方のために

マインドフルネス瞑想会報告

12月6日にマインドフルネス瞑想会が行われました。

今回もまた新しい参加者があり、瞑想会後にお話などをさせていただきました。
それぞれの方が様々な背景を持っていて、
瞑想を始めるきっかけや人生の歩み方もひとそれぞれなのだなぁと思いました。

参加者の方から学ぶことも多いですし、またそういったお話が出来るのも楽しいものです。

瞑想のための準備の内観の中で、家族の間で起こってくる感情はなかなか難しいものがあるということをシェアしてくださった方がいました。
それを聞いて、そういえば私は母との関係が難しく、激しい感情が湧きおこってきてなかなか抑えられなかったことを思い出しました。

「そういった感情もこのエナジーに触れていると無くなっていきますよ」と言いたかったのですが、伝えそびれてしまいましたのでここで書いてみます。

ナーナ先生に出会う以前に精神世界の学校に行っていたのですが、その学校には生徒として学ぶ上でのいくつかの約束事がありました。
その中の一つに「怒りを持って相手を怒鳴ったり、暴力を振るわない」というものがありました。
もういい年だというのにその頃の私は、ごくたまに電話などで話すと母の考え方やものの言い方に過剰反応して怒りを抑えられない状態でした。
それが嫌でほとんど連絡もしていなかったのですが、それでも電話で話したらそうなってしまうので、
学校の約束を守るためには母とは連絡を一切取らないことしかないと完全に断絶していた時期がありました。

学校での学びの中でずいぶん自分を抑えることを学びましたし、それによって心の浄化も起こったと思います。
関屋ニルヴァーナセンターでもヨガの八支則という基本的な姿勢を推奨していますが、
そういった約束事をきちんと実行するということが何よりも心の浄化には大切だということをその学校では学んだと思います。

そんな私も今は母の言動に感情的になることがほとんど無くなりました。
その多くは本質のエナジーであるプラナーナのお陰です。

サットサンガに参加しはじめて3カ月ほどのことだったと思います。
会の後にある方が家族の関係について話をしました。
それを聞いてナーナ先生は家族は一番の先生だと仰いました。
私ももう忘れてしまったのですが、何か母について話をしたように思います。
「確かに家族が一番難しい...」と思いながら家路につきました。

その途中、突然ある過去の出来事の記憶がよみがえりました。
すっかり私自身は忘れていたのですが、それを思い出してハッとしました。
その時に私は母に謝らないといけないと目に見えないエナジーから伝えられたと思いました。
それで家に電話をして、その日あったことと、自分がしたことを母に謝り、
それは「自分を省みなさい!!」とエナジー(神)が伝えてきたと感じたということも話しました。

そんな風にしていつの間にか母との関係は大きく変わっていきました。
人間の根底にある恐れや頑固な信念はそう簡単には変わりませんから、相変わらず母は母でもあります。
それでも私自身が変わることで母もずいぶん変わってきていると思います。
エナジーは家族や周りの人たちにも流れて行くのです。

現に今はこのセンターのことも理解して協力してくれています。
田舎から出てきた機会にサットサンガにも2度ほど参加しているのですが、
その帰りに、これまでの自分だったらそんな経験は出来ないだろうというような体験があったそうです。

頑固で小さな自分の枠にとらわれていると世界がなかなか広がりません。
なぜそうなのかというと、恐いからですし、安全でいたいからなのです。

私の母の場合はそんな恐れの枠を取り除くためのちょっとした出来事があったようです。
それは傍から見たらほんの小さな出来事なのですが、
その話をしたとき、母は自分の意外な行動に驚いたり、新鮮な体験ができた感動があったようでした。

エナジーには叡智があり、私たちに必要な気づきをもたらす体験を引き起こしたり、メッセージを伝えてきてくれるのです。

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