12月16日に今年最後のマインドフルネス瞑想会がありました。
今回はこれまで2回サットサンガに参加していて、関屋でのマインドフルネス瞑想会は初めてのという参加の方がありました。
サットサンガとは「真我の集い」のことですが、人としての本質に目覚めていきたいという方のための会です。
準備体操、内観、チャクラの浄化、呼吸法といういつも行う準備の段階で、その間々に少し静かになる時間を取るのですが、
その一段階ごとに静かになって深まっていくのが分かってとても気持ち良く瞑想に入れたということでした。
ご本人の直接の感想を頂いたら、また別の機会にシェアさせていただきたいと思います。
この瞑想会が他の会と違うところは、非常に拡大した意識の先生が瞑想を指導をするというところにあります。
人は誰でも意識があり、その意識のフィールドを持っています。
野球のチームでも監督の存在がチームの成績に大きく影響していることを不思議に思ったことはありませんか?
「選手は同じでも監督が変わると何故優勝できるのか...?」と、
瞑想という意識を深めていく場において、自分の努力というものももちろんあります。
自分でもある程度までは瞑想に慣れて静かになる訓練は出来ますが、それも自分の限界まで来たらそこで止まってしまいます。
そういう方が意識がより拡大した人のフィールドで瞑想すればそれだけ深い瞑想を体験することが出来ます。
この瞑想会の良いところはこれまで努力してきた人、長く瞑想してきた人にこそ価値が分かるというところです。
何しろ自分がこれまで進んだところよりもさらにずっと長い伸び代があり、もっと先に進めるということが分かるからです。
30年瞑想してきた方、40年瞑想してきた方でも良いのです。
もっと長い方ならもっと良いのです。
そういう方で「本質を悟りたい」、「目覚めたい」という方ならこの機会に大喜びするでしょう。
もちろん初心者の方でも自分と向かい合うために瞑想をしたいという方なら歓迎します。
初心者の方なら瞑想が早く深まりより静かになっていきます。
こればかりは体験してみないと分かりません。参加して体験していただきたいです。
来年一月からは遠方の方でも自宅に居ながら同じフィールドに入って瞑想会に参加できるようになります。
先生のエネルギーを転写したお水の写真があります。