2019年2月18日
  • 真の目覚めを求める方のために

聖なる旅のFBページを始めました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

昨年末より「聖なる旅」のFBページを始めました。
インドのヨーギであるスワミ・ラーマの最後の著作から少しずつ短い文章を抜粋して紹 介しています。
今回シェアした文章は以下のようなものです。
「ほとんどの人々は世界にある対象物の中に幸せを求める傾向があります。 一方、ウパニシャッドでは、幸福は世界にある物の中に見つけられることはないと私た ちに語っています。人間関係を含むこれらのことはあっという間に過ぎ去り、過ぎ去る ものは永遠の平和や喜びをもたらすことはできません。」

この文章を読んでどれくらいの人がこの意味を理解できるのでしょうか…?

生きている人たちのほとんどは幸せとは生活の安定であったり、素敵なパートナーに巡 り合って結婚することだと信じています。
世の中もそういう風に周っています。
もちろん多くの人にとってはこの人生で喜びや悲しみを体験し、味わいつくすことが生 きる意味でありそれは否定されるべきものではありません。
人として生きるからには人生を十分味わいつくすべきでしょう。

そういった体験を終えてこそ、ようやく「目を覚まそうかな…」、というところに進む のではないでしょうか?

私が高校生活を送っている頃、ちょうどバブルのころでした。 物質的には満たされていて、いわゆる何一つ不足のないような豊かな時代でした。
年配の人たちは私たちの世代の若者を見て、「恵まれすぎている…」と言っていました 。

確かにそうだったと思います。

けれども幸せだけれどもなんとなく満たされないという風にその世代の人たちは全体的 に感じている時代でもありました。 それは私だけでなく、社会的にそういう空気があって、モラトリアムとか新人類とかそんな風に言われたものです。
何となくアンニュイな空気を漂わせている若者たちは「こんなに恵まれているのに感謝が足りない、わがままだ!!」と言われたものです。

今振り返ってみるとそれはわがままではなく、本当の幸せや満たされることことは物質的なことではなく、目に見えない何かだと感じて虚しかったのだと思います。
ただ、それが「どこにあるのか?」「どうしたら見つけられるのか?」それが分からず苛立ったりもどかしかったのでしょう。

それからもう30年近く経ってしまいましたが、 このところ瞑想会に来る人たちは定年目前の世代の方が多いのです。
それは仕事も家庭も一段落して、ちょうど第二の人生を意識する世代です。
それなりに幸せで仕事も子育てもがんばったけど、「人生とはこういうものなのだろうかか…?」 「本当に人生とはこんなものなのだろうか…?」
そんな疑問の答えを探す余裕が出来る年齢なのかもしれません。

人生の本当の意味は物質的安定や形ある物ではないのです。
目に見えない内なる本質が目覚めて本当の人生の意味を知りたいと思っている方にぜひ参加していただきたい瞑想会です。

1月より在宅参加の枠も出来ましたので遠方の方にもご参加いただけます。
詳細はHPの「マインドフルネス瞑想会」の項目をご覧ください。

聖なる旅のFBページはHPの右側のタブよりご覧になれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です