2019年9月15日
  • 真の目覚めを求める方のために

カウンセリングとマインドフルネス

先日、マインドフルネス瞑想会(その2)の記事で、これが自分と思っていたこの肉体と同一視していた小さな自分を絶対的な愛への信頼へと明け渡したという体験について書きました。

このような体験はユングの言葉でいうと「自己覚知」といいます。

この自己覚知の体験が起こったことで、河合隼雄先生の「信じて見守る」というカウンセラーの態度のことを思いだしました。

自分が大いなるものに見守られているという確信を得て、
ただ想うだけで無尽蔵の愛とつながるという感覚を得た時に、
ふと河合先生が言っていた「信じて見守る」という言葉を思い出して、
目の前にいる人を信じるということの本当の意味がようやく理解できたのです。

23歳くらいの頃に河合隼雄先生の本と出会って、25年近く経ってようやくその意味が分かったわけです!!

それから長らく心理学も学んでいたわけですが、私にはどうしてもその「信じて見守る 」という態度のことがわからなかったのです。
それでとてもカウンセラーにはなれないな、と思っていたのですが、
こうして「ああ、これが自己覚知というものなんだ!」とわかって、「この感覚ならなるほどそれが出来る」、と思えたのでした。

そういうわけで、きっとカウンセリングを学んだり、本当に良いカウンセラーになりたいと望んでいる方なら、
これまでの学びや努力を自己覚知という領域まで引き上げることができるチャンスなの だと思いました。

それからもうひとつわかったことは、「愛」や「大いなるもの」、「宇宙」という言葉で表現されているものは全部「神」と呼ばれるものだということにも気がついたのです。

ナーナ先生とお会いして、一瞥体験などがあって、ナーナ先生という方が一体どれほどのところにいる方なのかは想像はできないけれども、少なくとも地球次元の枠からははるかに大きいところまで到達されて、
きっと、これはキリストやお釈迦様が現れた時もこのような感じだったのではなかろうか…、
宗教の始まりとはまさにこんな感じなのだろうな、と思いながらも、
それでも安易に宗教とか神とかいう世界に閉じ込めてしまっては、
せっかくの機会を逃してしまう人もいるだろうと思っていました。

なぜなら、私自身が宗教という形で神様にすがるとか、教義に縛られるとか、この宗教を信じないといけないとかいうものにとても抵抗を感じているからです。

それでも、やはり神としかいいようのない世界に行き着いてしまったわけです。
(とはいうものの、ときに科学者も神という存在を認めざるおえない発言をしていますし、河合先生も魂という言葉でその領域を表現しています。)

さらに、悩んでいる人、苦しんでいる人が本当に安らぎを得るには、自分自身が絶対的な愛とつながっているという確信を持たない限りありえないということがわかってしまったのです。

これは私の体験からわかったことなのですが、
統合失調症というものは明らかに肉体意識(個我)が大いなる愛とのつながりを大きく見失ってしまった症状です。

もし、エナジーの力で愛というものを言葉ではなくダイレクトに伝えることができたら、
あるいは存在を通してそれを伝える事ができたら、
たとえ恐ろしい病気と思われている統合失調症の方でも恐怖と混乱に巻き込まれた状況から平和な世界に安らぐことができるでしょう。

必要なのは薬ではなく愛だということは間違いないのです。
このことはすでに過去のサットサンガの参加者で体験されている方もいます。

また、実際にそういう人たちを薬を使わずに癒している治療者もいます。
そういう方なら自分が愛の力によって癒しているということをすでに実感しているでしょう。
そして、この愛の秘密についても分かっているのでしょう。

この体験でわかったことは神とは全てであり、神はどこにでもいてやはりそれぞれの内にあるということです。

それを知った時に、少し混乱がありました。

というのは、自分が幼い時に感じていた目に見えない大きな愛と目の前にいるナーナ先生とは違うのではないか?

という疑問です。内なる神に気づいたことはナーナ先生への裏切りなのではないか?という戸惑いもありました。

その疑問に対する答えは永遠の人のブログでちょうどアップされたばかりの記事に書いてありました。

こちら

私は非二元の意識まではよく分かっていないので、それでもまだちょっと「?」状態なのですが、

ナーナ先生という方は肉体に限られた存在ではなく、大宇宙が私たちが実際に目で見て言葉を交わせるほどの距離まで降りてきてくださっているわけですが、そのナーナ先生を信じて帰依しても、最終的には自分の中に真我が目覚めて永遠性へと気づいていくので、私たちはただ自由になっていくだけです。

それは治療者と患者さんの関係にも似ていると思います。

治療者はしばらくの間は患者さんに寄り添い見守りその方が自分の力で生きていけるようになる手助けをします。

患者さんはあるところでもう大丈夫と思ったら自分の力で生きていけるようになります。

そのように、私たちが自分の中で答えを見つけ、自分の力で生きていけるように助けているわけです。

私がサットサンガに参加し始めたころからナーナ先生はいつも仰っていました。

「ここにいつまでいられるかわからない。」

「期間限定なのですよ」と、

だからもし少しでも目覚めというものに近づきたい、愛というものの本質を体験して悟っていきたいという気持ちがある方は恐れずにこの機会をつかんでいただきたいのです 。

1月より在宅参加の枠ができました。

自宅にいながらナーナ先生のエナジーのフィールドに繋がることができます。

これは自分を高めていきたいという方にも、自分を癒し気づいていきたいという方にも参加していただけます。

詳細はこちらをご覧下さい。

コメント一覧

梅津礼司2019年2月12日 10:08 PM / 返信

わかります✨✨✨

    admin2019年2月15日 10:23 PM / 返信

    コメントありがとうございます。 体験からこの絶対的な愛というものを実感する方が増えると良いなと思っています。

梅津礼司 にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です